はじめに


最近アイロンビーズを始めたんですが息子に恐竜の作品を作ってあげたいです。何かおすすめの作品図案があったら教えてください。

こんにちは。あくあです。
アイロンビーズ歴6年のアイロンビーズブロガーです。
アイロンビーズはいろんな作品がありますが特に小さい男の子に人気なのが恐竜の作品です。アイロンビーズは軽いので持ち運んだり遊ぶのにちょうどいい大きさなのが人気の理由でしょう。
しかし、恐竜は作るのが難しいことから多くの方が簡単に作れる作品があることに気づけずにいます。せっかく恐竜を作りたいのに作品が見つからないことから諦めるのはもったいないことです。
そこで今回は、「ゆっくり作れば簡単にできるアイロンビーズのおすすめ恐竜図案4選」をご紹介します。この記事は筆者が使用しているアイロンビーズ本の中からおすすめする作品を4つ掲載しました。実際に作ってみた感想や作品の魅力なども交えて解説するので作品選びの参考になるでしょう。
この記事を読むと分かること
・初心者でも作れるアイロンビーズの恐竜図案が分かる。
・アイロンビーズで作る恐竜作品の参考になる。

アイロンビーズで恐竜を作るから簡単な作品を見て参考にしたいな。
と思う方はこの記事を読むとお悩みが解決するでしょう。初心者向けの参考記事もあるので合わせてご覧下さい。
首長竜

画像は首の長い首長竜です。この作品は列ごとのビーズの数を間違えずに並べることが作品作りのポイントです。一見簡単そうに見えますが、六角プレートで作品を作るため列を正確に並べるのが少し大変かもしれません。
首長竜を作る方は、ゆっくり間違えず正確に作ることが大切です。
画像の首長竜は下記の「子どもの手芸アイロンビーズ」を参考に作りました。
トリケラトプス

続いてトリケラトプスです。こちらは丸プレート(ラウンドプレート)を使って作ります。丸プレートは場所ごとに形が微妙に異なるため列をそろえるのがとても大変でした。

画像は丸プレートですがビーズを置く位置により作る形が大きく変わります。丸プレートは特徴のある作品を作るのに便利ですが、一つ間違えると絵柄が大きく変わるため注意しましょう。
初心者の方は一度簡単な作品を作り慣れてきたら挑戦するのがおすすめです。
下記は簡単な作品作りに関する記事なのでぜひご参考下さい。
トリケラトプスは下記の「子どもの手芸アイロンビーズ」の図案を参考に作りました。
ティラノサウルス

続いてティラノサウルスです。こちらも六角プレートを使用して作ります。アイロンビーズで恐竜を作る方は六角プレートと丸プレートを準備しておくと他の恐竜作品を作る際に便利です。
ティラノサウルスは少し大きさがあります。数を間違えずに並べるのが大変かもしれませんが、ゆっくり間違えずに行えば誰でも作れます。一気にビーズを並べようとすると疲れるため、小まめに休憩を取りながら気軽な気持ちで作業しましょう。
アイロンビーズの休憩に関する記事もあります。
ティラノサウルスは下記の「子どもの手芸アイロンビーズ」の図案を参考に作りました。
プテラノドン

最後にプテラノドンをご紹介します。使用プレートは丸プレートです。トリケラトプスと同様に丸プレートは最初に置くビーズの位置が肝心です。作品を作る際は図案をよく確認しながら最初のビーズを並べましょう。
画像は子どもの手芸アイロンビーズの書籍内にある作品紹介ページです。アイロンビーズは各自で類似している色をご用意して下さい。メーカーによって名称や色合いが若干違うためよく確認してから購入しましょう。
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さいごに

アイロンビーズで恐竜を作ることは子どもや恐竜好きの方の夢でもあります。今回ご紹介した作品は「子どもの手芸アイロンビーズ」の作品です。作品に使う使用色とプレートに並べる位置が掲載してありますが作品の難易度はやや高めです。ですが、ゆっくり作れば簡単に作れる作品なので安心して下さい。
初心者の方でご紹介した恐竜を作りたい場合は、一度簡単な作品を作って手慣らしをした後にチャレンジするのがおすすめです。特に丸型プレートを使用した作品作りは難しいため、ビーズを並べる位置をしっかりと確認しながら行いましょう。
今回ご紹介した作品の参考図書はこちらです。
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