スポンサーリンク

アイロンビーズがラクに作れる道具を使ってみた感想3選

30代の道具選びについて
スポンサーリンク

はじめに

ある日アイロンビーズで大きな作品を作っている時にこんな事を感じました。

あくあ
あくあ

アイロンビーズでもっとラクに作品が作れないかな・・

私は以前アクアビーズをしていました。

画像はアクアビーズの作品作りに使用した物で、左上のボタンを押すだけでアクアビーズが出てくるラクな道具です。

あくあ
あくあ

アイロンビーズもアクアビーズのように手動でビーズの出る道具があると便利だよな。

試しにアイロンビーズを入れて凸部にはまるか試しましたが無理でした。

ビーズは出てきますがバラバラです。

インターネットで調べたところ、パーラービーズペンというアイロンビーズがラクに作れる道具があることを知ったため取り寄せてみました。

今回はアイロンビーズをラクに作りたい方へ向けて、パーラービーズペンを使った感想をお伝えします。

私のように大きな作品を作ったり、作品作りにたくさんのアイロンビーズを使う方は、使用した感想を知ることで購入の参考になると思います。

アイロンビーズ作品をラクに作りたい方、ピンセットが使いにくくてお悩みの方はラクに作業ができる道具なのでぜひご覧下さい。

道具が使いにくくてお悩みの方はこちらの記事もご参考下さい。

アイロンビーズを取る手間が省ける

アイロンビーズの作品作りは画像のようにピンセットでアイロンビーズを一つずつ取ってプレートに並べます。

細かい作業が苦手な方や利き手に軽傷がある場合、アイロンビーズの作品作りに抵抗を感じるでしょう。

しかし、パーラービーズペンなら容器にアイロンビーズを入れてボタンを押すだけでアイロンビーズが出てきます。

アイロンビーズを一つ一つピンセットで取る作業がなくなるため、細かい作業が苦手な方もラクにアイロンビーズ作りができるでしょう。

また手指のケガなどでピンセットでの作業に負担がある方も、ボタンを押すだけで作品作りが進むため重宝します。

趣味でアイロンビーズをしている方も、いざという時のために持っておくとピンチの時に役立つでしょう。

使いこなすにはコツが必要

パーラービーズペンはただボタンを押せばアイロンビーズが出る訳ではありません。

容器内にあるビーズの受け口にアイロンビーズが入ることで排出口からアイロンビーズが出てきます。

まず簡単な使い方を説明します。

アイロンビーズを容器に入れたら画像中央にある丸い穴の開いた四角部分にビーズが入るように上部の通り口にビーズを入れます。(容器を揺らすと自然に通り口に入ります)

画像はピンクのビーズが四角部分に入ったものです。

この状態の時に右にある黄緑のボタンを押すことで、青い円部分が回転しビーズが出てきます。

ボタンを押すと画像のように丸い穴の開いた部分(入り口部分でのビーズの受け口)が回転し排出口へと出ます。

ボタンを押す指を元に戻すと、丸い穴の開いた部分が元に戻ります。

このとき通り口にビーズがある場合、受け口部分に再びビーズが入ります。

そしてボタンを押すと再び排出口からビーズが出てきます。

この繰り返しです。

容器内のビーズが切れた場合は、再度本体を揺らしてビーズを通り口に入れて下さい。

アイロンビーズを専用プレートの凸部へ入るように出すにはコツがいります。

流れ作業のように素早くボタンを押しながらビーズをプレートの凸部に入れるのは困難です。

ゆっくりプレートの凸部を確認しながらビーズを出すと上手く凸部に入るため、コツをつかむには少し練習が必要になるでしょう。

使い慣れるまでが大変ですが、ピンセットで一つずつ掴む作業に比べると断然ラクです。

ただ、途中で色を変えたい場合はその都度ビーズを容器に入れる必要があるため注意しましょう。

あくあ
あくあ

個人的に同じ色を多量に使う顔面や背景などはパーラービーズペンを使い、色の入れ替わりがあるパーツ部分はピンセットを使うと効率良くできると思います。

同じ色をたくさん使う際は効率良く作業ができる

パーラービーズペンは画像のように同じ色をたくさん使う土台部分の使用に最適です。

凸部に入るように練習が必要ですが、ピンセットで行うより遙かに効率良く作業ができます。

作業に時間をかけたくない方や、集中できる自信のない方へはまさに「魔法の道具」と言ってもいいでしょう。

ただパーラービーズペンは値段が2000円前後と少しお高めです。

またコツを掴む練習も必要なため、いきなり魔法の道具は使いこなせません。

それでも効率良く作業をしたい方や趣味として長くアイロンビーズを続けたい方は、持って損のない道具だと思います。

画像は四角のプレートを4枚使用して適当に色を並べて作った作品です。

もしパーラービーズペンがあれば、こんな作品もラクに仕上がったでしょう。

これから大きな作品を作る方や、作品作りを効率良く進めたい方は今からでも遅くありません。

パーラービーズペンを使うとラクに作品作りができるのでぜひ使用してみて下さい。

利き手を軽傷した際も作品作りが続けられるため重宝すると思います。

さいごに

アイロンビーズがラクに作れる道具を使ってみた感想3選

①ピンセットでアイロンビーズを取る手間が省ける。

②使いこなすには練習をしてコツを掴む必要がある。

③同じ色をたくさん使う方、作業に集中できない方は効率良く作業が進む。

あくあ
あくあ

パーラービーズペンはボタンを押すだけでビーズが出てくるため、少ない力で効率良く作品作りができます。

長時間の作業に自信のない方や、利き手に軽度のケガがある方も負担なく作品作りができるでしょう。

また、趣味でアイロンビーズをする方もいざという時のために一つ持っておくと重宝です。

今回の記事の他にもアイロンビーズに関するおすすめ記事があるのでぜひご覧下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました