はじめに


アイロンビーズでひらがなを作りたいけど、アイロンがけが難しそうで不安です。

こんにちは。あくあ(@aqua_handmaid)です。
アイロンビーズ歴6年のアラサーブロガーです。
アイロンビーズでひらがなを作るとき、

アイロンがけはビーズが溶けるから文字の形が崩れないかな?
と多くの方が悩みます。
そこで今回は、「アイロンビーズでひらがなのアイロンがけが上手にできるコツ3選」をお伝えします。

アイロンビーズでひらがなを上手に作りたいな!
とお悩みの方は、この記事を読むことでお悩みが解決するでしょう。
それではご覧下さい。
裏面の状態からアイロンがけを始める。


画像は「ゆうご」と「だいご」の文字を裏面にしました。
裏面にする方法は、同じプレートを二枚重ねにしてひっくり返すことでできます。

アイロンがけは中温設定で行いました。
上に乗った紙はアイロンビーズ専用のアイロンペーパーですが、ご家庭内にあるクッキングシートでも使えるので安心して下さい。
アイロンを動かさず2~3秒間当てれば十分です。
画像のような感じまで溶けたらOKです。
ミニアイロンビーズのアイロンがけについては関連記事もあるため参考にして下さい。
接着する場合は表面のアイロンがけを省略する

画像のように文字の全面を接着する場合は、表面のアイロンがけを省略すると綺麗に見えます。
ただし、表面を省略するには文字の裏面からアイロンがけを始めて下さい。
片面だけでもアイロンがけをしないと文字として形が形成しないためです。

画像は表面のアイロンがけを省略したものですが、文字が認識しやすいことが分かります。

本来アイロンビーズは両面のアイロンがけをしますが、最終的に接着してしまうため、表面のアイロンがけを省略しても問題ありません。
アイロン後は重い本を10分以上乗せておく


この辞書のような本は何ですか?

これは私がアイロンビーズのアイロンがけの後に乗せてるゲーム攻略本です。
厚さが5センチほどあるので重宝します。
アイロンビーズでつくる文字は幅が細いため、アイロン後は形が反りやすいです。
そのため、アイロン後は作品の上に重い本を乗せると形が平らになり綺麗な仕上がりになります。

どんな作品でもアイロン後は重い本を乗せるようにしましょう。

画像は完成したものです。
「こ」の上の部分は手帳を乗せたため反りが出ましたが、厚い本を乗せると他の字のように綺麗な平らができます。
アイロンがけの際はぜひ実践してみて下さい。
さいごに


最後のまとめになります。
まとめ:アイロンビーズでひらがなのアイロンがけが上手にできるコツ
・裏面の状態からアイロンがけを始める。
・接着する場合は表面のアイロンがけを省略する。
・アイロン後は重い本を10分以上乗せておく。

裏面からアイロンがけをするだけで作品の出来映えが変わりますね。
これなら私にもできそうだわ!

裏返したプレートを外すときはゆっくり丁寧に外しましょう。
また、裏面でもビーズを溶かし過ぎると文字が分かりにくくなるため注意して下さい。
文字が綺麗にできると色んな作品作りに応用できます。
文字を使った作品作りの記事もあるのでぜひ参考にして下さい。
それでは次回もお楽しみに。あくあ(@aqua_handmaid)でした。
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