はじめに


アイロンビーズに興味があるんだけど、実際にどんな感じで作るのか気になります。

こんにちは。あくあです。
アイロンビーズ歴6年のアラサーブロガーです。
コロナ禍でステイホームが日常生活に浸透し、在宅でできる趣味を始めた方も多いと思います。中でも手軽に始められるアイロンビーズも老若男女から人気があります。
しかし、アイロンビーズが未経験であったり、幼少期の経験しかなく記憶が薄い方も少なくありません。記憶の中に鮮明な経験がないとアイロンビーズのイメージが湧きにくいでしょう。
そこで今回、アイロンビーズ経験6年の筆者が、「アイロンビーズを初めてする方へ簡単なやり方3ステップ」を解説します。
この記事を読むと分かること
・アイロンビーズ作りの簡単な段取りが分かる
・アイロンビーズ作りの基本が分かる

アイロンビーズの作り方をざっくり知って、自分に向いているかを知りたいな
とお悩みの方はこの記事を読むことでお悩みが解決するでしょう。
当ブログではアイロンビーズ初心者へ向けたお悩み解決記事を多数掲載しています。当記事でも項目ごとに関連記事を交えて解説するので、途中で疑問に思うことも関連記事を通して理解できるでしょう。
それではご覧下さい。
図案を準備する

アイロンビーズ作品を作るときにまず必要なのが作る絵柄の「図案」です。
上の画像は市販のデザイン集ですが、プレートを上に乗せるだけでそのまま作れるのもあります。もちろん乗せなくても、このまま見ながら色を定位置に並べれば作ることもできます。
また、アイロンビーズ作品の図案がそろった本もあります。そういったのも色や図案があるので絵柄を探す際に便利です。本も1200円~2000円前後あれば購入できます。
上記の画像はカワダのイメージいっぱいセットという図案集を使いました。関連記事もあるので気になる方はぜひご覧下さい。
またデザイン本を使って作品を作った記事もあります。
プレートにアイロンビーズを並べる

次に図案を見ながらプレートにビーズを並べます。ビーズはご家庭内にあるピンセットで間に合います。アイロンビーズはダイソーなどの100均にもあるのでお試しで作ってみたい方へおすすめです。
関連記事もあります。

専用プレートも色んな種類があります。私はカワダのプレートを使っています。ハートや星型を買えばビーズを並べるだけで形ができてしまうので、簡単に作ってみたい方へおすすめです。
プレートとアイロンビーズは別のメーカー同士でも問題ありません。ただ、プレート内に別メーカー同士のアイロンビーズを並べると、ビーズの溶け具合にムラが出る可能性があるので注意しましょう。
アイロンがけをする

プレートにアイロンビーズを並べたら、最後に作品の上にクッキングシートを乗せてアイロンがけをします。
アイロンがけの注意点
①温度は中温設定。(スチームは不要)
②アイロンがけは両面行う。
③必ずクッキングシートを乗せて上からアイロンを当てる。
ざっくりと注意する点はこんな感じです。高温の作品に触れるため、軍手を着用すると火傷を防げます。(気をつければ素手でもできます)もっと知りたい方はアイロンがけのコツについて記事もあります。
さいごに

アイロンビーズの作り方はざっくり分けると、
①図案を選ぶ
②プレートにアイロンビーズを並べる
③アイロンがけをして完成
の3つだけです。「アイロンビーズってどんな感じで作るの?」とお悩みの方も、これでイメージができたと思います。
アイロンビーズ作りの中でアイロンがけが一番難しいですが、経験を積むことで上達するので安心して下さい。
当ブログでは初心者向けの作品紹介からアイロンビーズに関するお悩み解決記事まで、アイロンビーズに関する幅広い記事を書いています。下記はタイトルカテゴリーですが、興味のあるジャンルがありましたらぜひご覧下さい。
私のアイロンビーズ経験が少しでもみなさんのお力になれたら幸いです。リクエストもお待ちしています。
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