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インテリアにおすすめするアイロンビーズのディズニーツムツムの作り方

30代の作品作り
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はじめに

アイロンビーズでディズニーのツムツムが作れると聞いたのですが、実際どんな感じで作るのか気になります。

あくあ
あくあ

こんにちは。あくあです。

アイロンビーズ歴6年のアイロンビーズブロガーです。

アイロンビーズの投稿画像を見たり、書店へ行くとよくディズニーツムツムのアイロンビーズ作品を目にします。コロンとした可愛さから誰もが一度は作ってみたいと思うでしょう。

しかし、多くの方は作るのが難しいだろうという先入観にとらわれてしまい、作品作りまで踏み出せません。作り方の詳細が載った分かりやすい書籍もあるのに、それではもったいないと思います。

そこで今回は、「インテリアにおすすめするアイロンビーズのディズニーツムツムの作り方」を解説したいと思います。この記事は筆者が実際に作品作りをした順序を画像付きで分かりやすく解説するため、本書を購入する前の確認段階におすすめです。今回はミッキーマウスを作りました。

この記事を読むと分かること

・アイロンビーズで作るディズニーツムツムの作り方が分かる。

・アイロンビーズ作りのコツが分かる(関連記事を含む)

今回作るディズニーのツムツムは立体作品になります。普通の作品作りと大きくちがう点は接着作業や組み立て作業が加わるところです。一見難しそうですが、ゆっくり行えば誰でも作ることができるため安心して下さい。

ディズニーのツムツムの書籍を買う前に自分に合うか試しに作ってみたいな

とお悩みの方は今回の記事を読むことでお悩みが解決するでしょう。それではご覧下さい。

材料を準備する

作品を作るために購入する必要がある道具はこちらです。

・アイロンビーズ(あか、くろ、しろ、さくらいろ、はだいろ)

・専用プレート(丸型、四角型)

・強力接着剤

アイロンビーズの色はメーカーによって名称や色合いが多少異なります。ダイソーや100均でも手に入るので必要な色が分かる方は100均でそろえるのもおすすめです。

接着剤は普通の接着剤でも問題ありませんが、作品を丈夫に仕上げるためにも強力接着剤がおすすめです。

関連記事もあります。

続いてご家庭内でそろえられる道具のご紹介です。

・ピンセット

・クッキングシート

・アイロン、アイロン台

・軍手

・厚い本

軍手はアイロンがけの火傷予防に使用します。使用しなくても問題ないですが、作品に触れる際は高温になってるためご注意下さい。

詳細記事もあるのでご参考下さい。

最後になくても問題ないがあると便利な道具です。

・手芸用ピンセット

・アイロンペーパー

手芸用ピンセットはネットや手芸店などで売ってます。使いやすさが全然違うのでおすすめです。アイロンペーパーとはクッキングシートがアイロンビーズ専用になったものです。仕上がりが違うので興味のある方は関連記事をご覧下さい。

各パーツを作る

最初にツムツムの各パーツから作ります。用意した丸型と四角型プレートで上記の画像と同じものを作りましょう。同じデザインがいくつかあるため間違えないように注意して下さい。

接着する順番さえ間違わなければどのパーツから作っても結構です。画像は必要なパーツのプレート上での位置になります。今回はミッキーマウスだけですが、画像を参考にすると作れてしまうためぜひ作ってみて下さい。

プレートにビーズを並べたらクッキングシートを上に乗せてアイロンがけをします。アイロンビーズのアイロンがけはコツがあるため初心者の多くは苦戦します。            

当ブログではアイロンがけのコツについての記事もあるためぜひご参考下さい。

アイロンビーズのアイロンがけは両面をするのが基本です。アイロン後は作品の反りを防止するために作品の上に厚い本を10分くらい乗せておきましょう。これだけで仕上がりが全然違いいます。

透明のビーズも使いますが見える場所ではないため正直な話、手持ちのビーズで代用できます。

パーツは中央から並べて作るのがコツです。作る数も多いため効率良く作品作りがしたい方は丸プレートを複数用意しておくのがおすすめです。

画像を見ながら作る方はビーズの色と並べる位置を間違えないように注意しましょう。

画像は作品の撮影を忘れたためディズニーのツムツムアイロンビーズの書籍内の図案を載せました。 

画像左の黒のパーツは2つ、右の赤のパーツは3つ同じものを作って下さい。中央の灰色は透明ビーズをさします。

色は違っても似たような形のパーツもあるので間違えないように注意しましょう。

赤も使わないようで使います。単色で購入するとたくさん余ってしまうためアイロンビーズのボックス買いをするのがおすすめです。

中央の穴の部分にミッキーマウスのしっぽを入れるため、アイロンがけは軽めにしておきましょう。アイロンがけを強くするとしっぽが中央の穴に入らなくなります。

最後に四角プレートでしっぽの部分を作ります。こちらも強くアイロンをかけすぎるとお尻の穴に入らないため気をつけましょう。ただアイロンがけが軽すぎると接続部が取れてしまうため、強すぎず外れない程度にアイロンがけをするのが大事です。

パーツを接着する

最後に画像の右下から左へ向かう順番にパーツを接着します。ポイントは中央の穴が見えるように重ねて接着することです。下の段が終わったら継続して右下から左に向かう順番で同じようにパーツを付けて下さい。

画像は完成図ですが最初のしっぽは赤い部分をおしりの穴にさす感じ入れて下さい。もし入らない場合はしっぽかおしりのアイロンのかけ過ぎが原因です。面倒かもしれませんがアイロンをかけ過ぎたパーツだけもう一度作り直しましょう。

画像は筆者が6年間愛用してるコニシのウルトラ多用途です。こちらは120mlの業務用ですが家庭用の小さいサイズもあります。アイロンビーズの接着剤でお悩みの方は関連記事もあるのでぜひご覧下さい。当ブログの人気記事です。

画像はしっぽを外した状態の後部です。各パーツを順番に接着するとこのようになります。     アイロン後に厚い本を乗せて平らにしないと、形が反って接着部分の間に隙間が空きやすいので注意しましょう。

こちらはお腹の部分です。外側からは見えませんがミッキーの服の白い部分もしっかりと表現されています。手足もちゃんとあるのが可愛らしいですね。

画像は上から見た図です。接着したばかりだと付着物が着きますが乾燥後にウェットティッシュなどで取り除くと綺麗になります。

後ろから見た図です。前から見てもいいですが後ろから見ても可愛らしいですね。最初は緊張しますが接着するだけで立体作品の形が出来上がります。

今回参考にした書籍はディズニーのツムツムアイロンビーズです。他にも色んなディズニーキャラクターが作れるため子どもから大人まで楽しく作品作りができます。

さいごに

今回画像を交えた解説をもとにツムツムアイロンビーズの作り方が理解できたかと思います。立体作品は一見難しそうですがそんなことはありません。

一つ一つのパーツが簡単に作れるため、アイロンがけの後に厚い辞書を乗せて平らにすればあとは間違えないように接着するだけで綺麗にできます。

丁寧に作業すれば誰でも出来てしまうので安心して下さい。不安な方はぜひ一度記事を参考にミッキーのツムツムを作ることをおすすめします。そして他のキャラクター作りに挑戦してみたい方はぜひ書籍を購入してみて下さい。

当ブログではアイロンビーズに関するお悩み記事などをたくさん掲載してます。作品作りの参考にぜひご覧下さい。

下記は当ブログの人気記事です。アイロンビーズのお悩み、リクエストも募集してます。

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