はじめに


カラーストローをアイロンがけすると作品が作れるみたいですが、キャラクターも作れますか?

こんにちは。あくあ(@aqua_handmaid)です。
アイロンビーズが好きなアラサーブロガーです。
カラーストローを使って作品を作るとき、

好きな動物とか好きなキャラクターも作りたいな・・
と思う方は多いでしょう。

私も先日カラーストローでコースターを作りましたが、次はアンパンマンを作ってみたいなと思いました。
そこで今回は、カラーストローをアイロンがけしてアンパンマンが作れるかを検証してみた感想をお話します。
この記事を読んで分かること
・カラーストローでアンパンマンを作って大変だったこと、注意する点が分かる。
・カラーストローでアンパンマンが作れるかどうかが分かる。
・初心者でもカラーストローの作品が作れるかどうかが分かる。

カラーストローでアンパンマンを作ろうと考えてるんだけど、実際に作った人の感想を知りたいな。
とお悩みの方はこの記事を読むことでお悩みが解消するでしょう。
それではご覧下さい。
ストローが軽いので少し並べにくい


まず最初に、ストローがふわふわ軽くて並べにくいなと感じました。
アイロンビーズはプラスチックのような素材なのでしっかり並べられますが、カットしたストローは軽いため凸部にはめ込むのが大変でした。

やっぱりカットストローは軽いからやりにくいのね。

確かにやりにくさはありますが、コツをつかんでしまえば簡単です。
手の動きを小さくしてゆっくり並べると、カットストローの揺れが少なくなり作業がしやすくなります。
趣味でアイロンビーズやアクアビーズをする方は少しやりにくさを感じるかもしれません。
私自身、アイロンビーズ経験が6年あり現在も現役で作品を作ってますが、「ちょっと軽くて並べにくいな」と感じました。
しかし、慣れてしまえばやりにくさに対してそれほど苦痛を感じません。

カットストローは並べるのが大変ですが、「作品を作ろう」、「作りたい」という気持ちがあれば誰でも作れます。
気になる方はまずやってみましょう。
アイロンがけは中温がやりやすい

私は以前、カラーストローの記事を書いた際に、「アイロンがけは低温がおすすめ」と書きました。
関連記事はこちらです。
作品作りを楽しみたいだけなら低温でも問題ないですが、低温は溶けるのがゆっくりなため、アイロン中に形が反ってしまう可能性があります。
そのため、形になる作品を作る場合は中温で行うことを推奨します。

画像は実際に作ったアンパンマンを中温でアイロンがけしたものです。
カットストローが軽いためプレート上でズレてしまいましたが、アンパンマンらしく仕上がりました。
アイロンビーズやアクアビーズと比べると見栄えは劣りますが、趣味として楽しむ分にはおすすめです。

アイロンがけの際はクッキングシートを忘れずに乗せてからアイロンがけをして下さい。
ちょっとした工作におすすめ

画像はカラーストローで作ったコースターです。
形は普通のコースターほど整ってませんが、丈夫で割れにくいためちょっとした工作におすすめです。
子どもや高齢者のちょっとした遊びにもぴったりなので、何かレクリエーションをしたいなと思った際はぜひ作ってみて下さい。
カラーストローにアイロンがけをして作る作品は、アイロンビーズ専用のプレートがあれば誰でも作れます。
専用プレートはおもちゃ屋だけでなく100均でも購入できます。

プレートの形は画像のように色んな種類があります。
ハートや星型はメーカーの物の方がそろいやすいです。
コースターとアンパンマンは丸型のプレートで作りました。
簡単に作れるので初めて作る方へもおすすめです。
さいごに


最後のまとめです。
簡単そうに見えますが、カラーストローでアンパンマンを作るのは神経を使います。
理由として、
①カットしたストローが軽すぎてプレートへ並べにくい。
②カットしたストローを並べた後も左右にズレやすい。
ことがあげられます。
しかし手の動き(可動域)を少なくすることで、カットストローは並べやすくなります。
そのため初めての方も安心して始めて下さい。
最初は慣れるまで大変ですが、「作品を作りたい」、「作品を完成させたい」という気持ちがあれば誰でも完成させることはできます。
他にもアイロンビーズに関する関連記事があるため参考にご覧下さい。
それでは次回もお会いしましょう。あくあ(@aqua_handmaid)でした。
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