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カワダのパーラービーズとダイソーのアイロンビーズの3つの違いについて

30代の道具選びについて
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はじめに

アイロンビーズを買いたいけど、「カワダのパーラービーズ」と

「ダイソーのアイロンビーズ」はどっちがいいのだろう?

あくあ
あくあ

こんにちは!あくあ(@aqua_handmaid)です。

アラサーのアイロンビーズブロガーです。

アイロンビーズを購入しようと考えた時、選択肢に上がってくるのが「カワダのパーラービーズ」「ダイソーのアイロンビーズ」です。

これら二つのアイロンビーズはどちらも魅力的な使用対象なのですが、アイロンビーズを始めたばかりの方には、

違いがよく分からない

と思う方も多いはずです。

そこで今回は、「カワダのパーラービーズ」と「ダイソーのアイロンビーズ」を比較し、3つの違いをお伝えすることで、どちらがよりみなさんにおすすめのアイロンビーズかを解説していきます。

この記事を読むと分かること

・「カワダのパーラービーズ」と「ダイソーのアイロンビーズ」の違いが分かる。

・「カワダのパーラービーズ」と「ダイソーのアイロンビーズ」のどちらが

 自分に合っているかが分かる。

それではさっそく見ていきましょう!

ピンセットの挟み心地

まずは「ピンセットの挟み心地」の違いについて見ていきましょう。

カワダのパーラービーズはプラスチックのような素材に対し、ダイソーのアイロンビーズはゴムのような素材です。

ピンセットを使って2つのアイロンビーズの挟み心地をまとめてみました。

カワダのパーラービーズ   

プラスチック製ピンセット・・挟みにくさはない。時々ビーズがすべりやすい。

ステンレス製ピンセット・・・先が細いので挟みやすい。ピンセットも使いやすい。

ダイソーのアイロンビーズ    

プラスチック製ピンセット・・挟みにくさはない。ビーズもすべらない。

ステンレス製ピンセット・・・ピンセットとビーズの相性が良く挟みやすい。

あくあ
あくあ

ステンレス製のピンセットだとどちらも問題なく使える印象でした。

このように、初心者ならダイソーのアイロンビーズが始めやすいですが、ステンレス製のピンセット(または手芸用のピンセット)をお持ちの方はどちらでも問題ないと思います。

しかし、ここで注意が必要なのは

「自分に合うアイロンビーズを選ぶ=作品が上手に作れる」わけではない

ということです。

あくまで「作品作りがしやすいアイロンビーズ」になるだけなので、作品作りの腕は経験を積んで上達させて下さい。

アイロンがけの溶け具合

二つ目の比較はアイロンがけの溶け具合です。

ダイソーのアイロンビーズは画像の物を使用しました。

アイロンがけをして特に溶けにくさはありませんでした。

だからといって特別溶けるのが遅いということもありません。

こちらはカワダのアイロンビーズをアイロンがけしたものですが、溶け具合はダイソーとほとんど変わりません。

ダイソーのアイロンビーズの方が安いため、溶かすのが大変かなと思いましたが

どちらも変わらないのですね。

アイロンビーズのアイロンがけにはコツがあります。

不安な方はアイロンがけが簡単にできる記事もあります。

完成作品の外観

あくあ
あくあ

最後に完成作品の外観を比べていきます。

上の画像はダイソーのアイロンビーズの完成作品です。

全体的に外観の問題はありません。

ただ、カワダのアイロンビーズに比べて艶が欠ける印象でした。

こちらはカワダのアイロンビーズの完成作品です。

ダイソーの画像とは違いますが、こちらも外観に問題はありません。

カワダのパーラービーズはダイソーのアイロンビーズより発色が良かったです。

練習用としてはダイソーのアイロンビーズがおすすめです。

さいごに

あくあ
あくあ

ここまでの内容をまとめていきます。

まとめ

ピンセットの挟み心地 初心者ならダイソーのアイロンビーズが始めやすく、ステンレス製のピンセット(または手芸用のピンセット)をお持ちの方はどちらでも問題ない。

アイロンがけの溶け具合 どちらも変わらない。

完成作品の外観 どちらも問題ないが、カワダのパーラービーズの方が発色が良い。

カワダのパーラービーズとダイソーのアイロンビーズ、どちらを使用しても特別な使いにくさはありません。

ただ、初心者の練習用にはコストの安いダイソーのアイロンビーズがおすすめです。

特別な作品、大作を作る方は、仕上がり時に発色のあるカワダのパーラービーズを使用すると、より作品の見栄えが上がるでしょう。

アイロンビーズの人気記事もあるので練習の参考にどうぞ。

それではまたお会いしましょう。

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