はじめに


ネットで夜光パーラービーズの単色が売ってるのを見ました。
夜光パーラービーズはどのくらい光るのか気になります。

こんにちは。あくあです。
アイロンビーズ歴6年のアイロンビーズブロガーです。
ネットやおもちゃ売り場などでアイロンビーズを買うとき、夜光パーラービーズの単色を見たことがあるかと思います。夜光なので夜光ることから興味を持つ方も多いでしょう。
しかし、
どの程度光るのか分からないと買えない
と思う方がほとんどです。実際に見本でもあれば別ですが、夜光ビーズの特性から買い物時間に見るのは難しいと思います。
そこで今回は、カワダの夜光パーラービーズの単色が暗闇でどのくらい光るかを検証してみた感想を書きます。
この記事を読むと分かること
カワダの夜光パーラービーズが暗闇でどの程度光るのかが分かる。
カワダの夜光パーラービーズと夜光ミックスが暗闇で光る際の比較が分かる。

夜光パーラービーズに興味があるけど、暗闇でどのくらい光るのか分かったら購入したいです。
このようなお悩みを持つ方はこの記事を読むとお悩みが解決するかと思います。
説明の合間に夜光ビーズの関連記事も掲載しているので、この記事一つで夜光ビーズについても理解が深まるでしょう。それではご覧下さい。
ほんのりとやさしく光る

夜光パーラービーズで実際にハートを作り暗闇で見ましたが、ほんのりとやさしく光る感じでした。イルミネーションのようにキラキラは光りません。
イメージでいうと電気スイッチに貼る蛍光シールのような光り方です。そもそもビーズ単体が光るので煌びやか発色は期待できません。パーティーの飾り付けとして使用するには不向きでしょう。

画像は夜光パーラービーズの使用例です。やさしく光るのでコンサートうちわなどにも使用できます。市販の夜光シールを買うよりアイロンビーズで作った方が低コストで作れるのでおすすめです。
また、夜間起きたときの目印に作るのもいいと思います。急に目が覚めた時や眠れないときにどこか光っているのは安心しますね。
夜光ビーズの関連記事もあるのでよかったら参考にご覧下さい。
同色のミックス版はやや光力があった

同じカワダの夜光パーラービーズに「夜光ミックス」というミックス色もあります。私もこちらで作品を作ったことがあったため、それぞれ同じ色の光力を比べてみました。
撮影はしましたが画像が見づらいため掲載してません。ただ、少しだけですが夜光ミックスのビーズの方が光力がありました。ですが、光力で選ぶほど大差はありません。どちらを選ぶかは用途に合わせればいいと思います。
ミックスの場合、色んな作品作りに対応できるためたくさんの作品を作りたい方へ向いてると思います。関連記事もあるので気になる方はご覧下さい。
一色を多く使うなら単品がおすすめ

もし好きな色があって夜光ビーズは1色だけを使いたいという方は、単品色を買うのがおすすめです。私は今回夜光ピンクを買いました。一袋約1000ピース入っており値段は200円程です。ピンクの他にもブルー、イエロー、オレンジなどもあります。

裏はこんな感じです。色の名称が左側に記載してあるため、購入する際は間違えないように気をつけましょう。株式会社カワダは日本製のアイロンビーズメーカーです。公式ページでも情報を随時更新しているのでぜひご覧下さい。
袋の裏面に簡単なアイロンがけの説明もありますが、当ブログでもアイロンがけのコツについての記事があるのでぜひご覧下さい。
さいごに


最後のまとめです。
カワダの夜光パーラービーズの単色が暗闇でどのくらい光るかを検証してみた感想
①ほんのりとやさしく光る。
②同色のミックス版はやや光力があった。
③一色を多く使うなら単品がおすすめ。
②に関しては商品選択を変更するほど光力の差はありません。それより用途に合わせた商品を選択することの方が大事だと思います。
ただ、パーティー用に使用しても光力自体が弱いので雰囲気は出せません。光り方はほんのりと光る感じなので寝室やスイッチの目印に作るとちょうどいいでしょう。
夜光パーラービーズは、子どもから大人までビーズの光を楽しむことができます。一色の光を楽しみたい方はぜひ単色版を使用してみて下さい。ネットやおもちゃ売り場で購入できます。
今回の記事の他にもアイロンビーズに関するお悩み解決記事などをたくさん書いています。下記は人気記事です。よかったら参考にご覧下さい。
コメント