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ダイソーのミニアイロンビーズのアイロンがけのコツについて3選

30代初心者の悩み
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はじめに

ダイソーで販売しているミニアイロンビーズは、アイロンがけが難しく上手く仕上がらないことでお悩みの方も多いでしょう。

私自身もアイロンがけの際に普通サイズよりビーズが早く溶けすぎてしまい慣れるまで何度も失敗をしてきました。

そこで今回はミニビーズのアイロンがけでお悩みの方へアイロンがけのコツについてお伝えします。

ライン部分だけ読めば理解できるよう簡潔にまとめてあるため初心者の方でもすぐに実践できます。

この記事でコツを覚えることで失敗しない楽しい作品作りができるでしょう。

それではご覧下さい。

最初はアイロンを離さず10秒間当てる

アイロンがけで失敗する方に多いのがビーズが溶けて接着する前にアイロンを離してしまい中途半端にビーズを接着させてしまうことです。

そうなるとアイロンを離した際に接着できなかったビーズがバラバラと落ちてきます。

原因は「小さいからすぐに接着するだろう」という安易な気持ちでアイロンがけを軽くしてしまうためです。

確かにミニサイズは普通サイズよりも早く溶けますがしっかり溶かさないとビーズが中途半端に接着してしまうため最初からやり直しになります。

しっかりビーズを溶かすためにも最初にアイロンがけをする面はアイロンを離さず10秒間当てましょう。(面積がある場合は全面に当てて下さい)

アイロンの温度は中温で行って下さい。(低温だと溶けるのが遅すぎ、高温だと溶けるのが早すぎるためです)

10秒間当てればアイロンを離した際にビーズがバラバラになることはありません。

画像は実際に10秒間アイロンを当てた面です。

しっかり溶けてビーズが接着しています。

※ビーズの種類やアイロンの当て方によって溶け具合が異なるため溶け具合が十分でない場合は2~3秒間隔でアイロンを当てて調整しましょう。

反対の面はアイロンを3秒間隔で離す

反対面のアイロンがけは片面がしっかり溶けているため軽くアイロンを当てれば問題ありません。

アイロンを3秒間隔で離し「隣同士がくっついたな」と思うくらいを目安に当てましょう。

溶け具合は上の画像くらいが目安です。

両端のアイロンがけはつい見落としがちですが角を当てないと割れやすいのでアイロンがけを忘れずに行いましょう。

アイロンがけは素早く行い形の反りを防止する

作品が大きくなると時間と共に形が反りやすくなります。

できるだけ素早くアイロンがけを行い終わったら下の図のように上に本を乗せましょう。

本を乗せることで形を平らにしてくれます。

5センチ程度の作品であれば形が反る心配はありませんが長時間(5分以上)アイロンがけをしていると形が反ってしまいます。(その場合本を乗せても平らになりません)

上手に作品を作るためにも日頃から素早くアイロンがけを行う習慣をつけましょう。

さいごに

ミニビーズのアイロンがけは一見すぐに溶けて簡単そうですが軽く行うと失敗します。

アイロンがけで失敗しないために大切なことは

①最初の面は10秒間アイロンを当てる

②反対面は3秒間隔でアイロンを離し様子を見る

③形が反らないためにも素早くアイロンがけ→上に本を乗せる

です。

この3つを意識すると上手なアイロンがけができます。

アイロンがけのコツが分かると色んな作品が楽しく作れます。

ぜひ実践してみて下さい。

この記事の他にもアイロンビーズに関するおすすめ記事があるためぜひ参考にご覧下さい。

【おすすめ記事 経験者が語る。アイロンビーズのアイロンがけが上手くなる方法】

【おすすめ記事 ダイソーのミニビーズプレートでミニビーズが浮かない方法3選】

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