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子どものおままごとに使えるアイロンビーズのおすすめ食器3選

30代の作品作り
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はじめに

アイロンビーズで食器を作ることはできますか?

子どものおままごと用とかで使うと楽しそう。

あくあ
あくあ

こんにちは。あくあです。

アイロンビーズ歴6年のアイロンビーズブロガーです。

突然ですが普段の食事や子どものおままごとで馴染みのある食器を、アイロンビーズで作れることを知っていましたか?きっと「何となく知っている」と答える方がほとんどでしょう。

理由として、アイロンビーズで作る食器の作り方、図案が身近にないことがあげられます。

アイロンビーズでよく見る図案はお菓子や果物、乗り物や動物などが多く、食器などのサイド的な絵柄は探そうとしない限りなかなか見つけ出すことはできません。これではアイロンビーズで食器を作りたくてもなかなか図案が見つからないでしょう。

そこで今回は、子どものおままごとに使えるアイロンビーズのおすすめ食器3選をご紹介します。

この記事を読むと分かること

・アイロンビーズで作る食器にどんなものがあるか分かる。

・アイロンビーズで作るおすすめ食器の図案が載った本が分かる。

今回ご紹介する作品は下記の「子どもの手芸ワクワク楽しいアイロンビーズ」を参考に作りました。実際に作品を作った感想を書いてるため、これから作品を作る方の参考になるかと思います。

ティーカップ

画像のティーカップの大きさは縦4.3㎝×横6.3㎝程と小さいサイズなので簡単に作れるのが特徴です。子どものおままごとにちょうど良い大きさになるでしょう。

ご紹介したティーカップを作るには六角形のプレートが必要です。画像は筆者が使用してるカワダの専用プレートになります。上はLサイズで下がシリコン製のSサイズです。

シリコン製は滑らなく使い勝手が良いのでおすすめです。関連記事もあります。

ティーカップのサイズが小さいのでシリコンプレートSの六角型をお持ちの方はこれ一つで間に合います。サイズがギリギリなので使用する際はビーズを置く位置を間違えないように注意しましょう。

Lサイズの六角型は大きさがあるため、いつか六角型の大きい作品を作る際に繰り返し使えます。趣味でアイロンビーズをする方は六角形のLプレートは一度購入しておくと便利なのでおすすめです。

お皿

続いてお皿をご紹介します。アイロンビーズは使用する色によっては喫茶店にあるようなレトロな雰囲気をかもしたお皿ができてしまいます。お皿の専用プレートは丸型プレートを使っています。

作り方は簡単です。プレートの凸部にひたすらビーズを並べるだけで形が作れます。白に限らず好きな色を使えばお気に入りの作品が作れます。

画像と同じ作品を作る場合は未開封の白を一袋準備してしておきましょう。もし手元にある白ビーズが中途半端に使ってある場合、足りなくなる恐れがあるため注意して下さい。

画像を見て分かるようにお皿を作るのに多量のビーズを使うため、長時間作業を続けてると疲れます。特に初心者や普段アイロンビーズをされない方は小まめに休憩を取り、何回かに分けて作業をするのがおすすめです。アイロンビーズは気楽な気持ちで作業をするのが長続きするコツです。関連記事もあります。

ナイフ・フォーク・スプーン

ナイフ・フォーク・スプーンがあるとお皿に添えるだけで雰囲気が漂います。また、子どものおままごと用に使うのに持ちやすいサイズなのでおすすめです。ただ、使い方次第では凶器にもなるため、子どもに持たせる際はケガや事故などに気をつけてご使用下さい。

プレートはすべて四角プレートで作れます。一枚あれば3つ並べられるので慣れてる方はまとめて作るといいでしょう。

もしおままごと用として使う場合は、すぐ壊れないように強めにアイロンがけをすることをおすすめします。

アイロンビーズで作った食べ物の記事もあるので合わせて作るとより楽しめます。

参考図案は下記の子どもの手芸ワクワク楽しいアイロンビーズから作りました。

さいごに

アイロンビーズの食べ物だけだと少し寂しい感じがしますが、そこにお皿やティーカップ、スプーンやフォークなどを添えると一気に食事の雰囲気が出ます。

接着剤を付けてインテリアとして飾ればお洒落な演出ができます。また、アイロンビーズはおもちゃを買うよりコストが安いので子どものおままごと用として作るのもおすすめです。もし子どもが作る場合はアイロンがけで火傷をする恐れがあるため、大人が手伝ってあげて下さい。

今回作った作品は以下の子どもの手芸ワクワク楽しいアイロンビーズを参考に作りました。気になる方はぜひ作ってみて下さい。

当ブログではアイロンビーズに関する記事をたくさん書いています。下記は当ブログの記事カテゴリーです。アイロンビーズの作品作りをする際に参考にして下さい。アイロンビーズに関するお悩み、作品のリクエストなども募集してます。お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。

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