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SixTONESのツアーステッカーが欲しくてアイロンビーズで作ってみた感想

30代が作る推し活グッズ
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はじめに

最近、SixTONESのコンサートグッズにツアーステッカーが販売されているのを見て購入しようか迷いました。

そして、気付いたら一次販売の期限が過ぎており購入機会を逃してしまったのです。

あくあ
あくあ

二次販売までに一ヶ月近くあるし、転売屋で買うと高いしなぁ・・

アイロンビーズでツアーステッカーを作れないかな?

私はSixTONESのツアーステッカーが欲しいため、自分でアイロンビーズで作ることにしました。

今回はアイロンビーズでSixTONESのツアーステッカー風が完成したため作った感想をお伝えします。

SixTONESの手作りグッズに興味のある方や私のようにツアーグッズが買えなかったけど気になる方は、作品を作った感想を聞くことで手作りする参考になると思います。

また、今回の記事を読んで作り方が気になった方は詳細の記事があるのでぜひ参考にして下さい。

他の推し活グッズも作っているので気になる方はご覧下さい。

ミニビーズの背景を作るのが大変だった

今回のSixTONESコンサートツアーのステッカーは浜辺をイメージしたようなデザインだったため、青系のミニビーズを背景に散らばらてみました。

画像はアイロンビーズのミニサイズで大きさは約3ミリになります。

ミニビーズをたくさん使用するためミックスパックの大容量を用意しました。

トーカイという手芸店で購入した物です)

毎日の空き時間に少しずつ制作を行い一週間ほどで完成しました。

細かい作業が続いたため、正直アイロンビーズ経験者の私でも大変でした。

ミニアイロンビーズで背景を作る方は決して一日で完成させようとせず、空き時間に少しずつ、休憩を取りながら行うのがおすすめです。

音楽やラジオを聞きながらすると作業が捗ると思います。

マスキングテープでアイロンがけをしたら上手にできた

アイロンビーズはアイロンがけをして作品を連結させます。

今回はミニビーズをたくさん使用するため、アイロンがけにマスキングテープを使用しました。

マスキングテープについて詳しい記事はこちらをご覧下さい。

マスキングテープは100均やホームセンターなど色んなとこで販売しています。

今回はミニアイロンビーズを多量に使用するため市販のマスキングテープを使用しました。

市販のマスキングテープは少し高いですが、100均のマスキングテープより接着力が良いため細かい作品や大きい作品使用におすすめです。

画像はマスキングテープを使用してアイロンがけをしたものです。

マスキングテープを使うとビーズを均等に溶かすことができるため、作品を綺麗に魅せることができます。

SixTONESツアーステッカーの鮮やかな背景も鮮明に表現できるため、作品を作る際はぜひマスキングテープを使用してみて下さい。

アルファベットを着けたら雰囲気が出た

アイロンビーズなのでステッカーのアルファベットとは形が少し違います。

ですがアイロンビーズはハンドメイドなので、大きさの調整が可能なことから全体のバランスがしっかり取れました。

結果的にSixTONESツアーステッカーの雰囲気を出すことができたと思います。

SixTONESツアーステッカーはアーティスト名が入っているため、こちらもミニビーズを使用しています。

アルファベットはPinterestというサイトの投稿画像を参考に作りました。

そのままアイロンがけをするとパーツが外れてしまうものに関しては、間に透明のビーズを入れました。

透明のビーズは文字やアルファベットだけでなく、動物のヒゲなどアイロンがけによってつながらない部分によく使用されます。

アイロンビーズはアルファベットだけでなくひらがな、カタカナも作ることができます。

そのためアイロンビーズを使って推しの名前が入ったキーホルダーや小物を作ることもできるのです。

こちらは人気記事の推し活キーホルダーです。

初心者の方でも簡単に作れるのでぜひ参考にして下さい。

さいごに

SixTONESのツアーステッカーが欲しくてアイロンビーズで作ってみた感想

①ミニビーズで背景を作ったのが大変だったけど作品のクオリティが上がった。

②アイロンがけにマスキングテープを使用したら綺麗に仕上がった。

③アルファベットをつけたらコンサートグッズの雰囲気を出せた。

追記:後日、注文していたSixTONESのステッカーが届いたため記念に撮影しました。

アイロンビーズで作るのもまた市販とは違う雰囲気が出るのでおすすめです。ステッカーにオリジナル感を出したい方はぜひ作ってみて下さい。

その他にもアイロンビーズの推し活グッズに関するおすすめ記事があるのでぜひご覧下さい。

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